【女子中・高校生必見!!】簡単でキレイにできるわき毛処理とは?!(わき毛をそらない国もまとめてみました!)
今回のテーマですが…。
ワキガではなく、わき毛…。
わき毛の処理ってどうすればいいの?とお悩みの女性も多いようですね。
これまた、妻の証言…。
思春期を迎えた妻のお嬢さんが、わきの剛毛でお悩みのこと…。
高校生のお嬢さん、テニス部に所属とのことなんですが、部室で着替えの時に、他のお友達と比べて、明らかに剛毛…。
そのことを心無い、お友達から指摘を受けて、以来、部活を休んでいるそうです。
彼女、その身体能力の高さや、パワー、テクニックも注目で、その才能を“わき毛”で失ってしまうことは耐えれない…。というのが、妻のお友達の悩み…。
そこで、今回はわき毛を巡るコンプレックスの話題にフォーカス…。
どうすれば、お嬢さん、そして妻のお友達であるお母さんの悩みが解決できるかについて考えてみたいと思います。
【賛否両論】わき毛を題材にした映画「こんぷれっくす×コンプレックス」について
お悩みのお嬢さんに是非見て頂きたい映画がこれ、「こんぷれっくす×コンプレックス」…。
公式サイトはこちら→https://www.wakige-anime.com/
ストーリーとしては、とあるぼうぼうわき毛の男の子の“わき毛”が気になって気になって仕方ない、わき毛のつるつるな女の子の恋の話…。
シチュエーションはまったく異なるのですが、この映画、一つには人が抱える「コンプレックス」をコンプレックスと感じさせてしまうのは、結局、自分以外の他の誰か…。
もし、お悩みのお嬢さんが、この映画の主人公のような男の子の立場に立たされれば、このように悩むことなどありません。
賛否両論蠢く映画ですが、僕はここから多くのことを学びました。
その一つには、マナーやエチケットを守ることは大切で、それで和を乱す人は悪い人だとされてしまう…。
でも、本当にそうでしょうか?
誰だって完璧ではないし、特に身体的なことに関して言えば、解決できない“病気”に起因することかも知れない。
それを自己管理が出来ていない!とか、節制が足りない!とか常識を知らない!と攻め立てることが本当に正しいことなのか?という事です。
人には誰だって長所もあれば欠点もある。欠点だけ攻め続けるという事が今の大人の社会では頻繁に起こっている…。
果たしてそれが本当に正しい事なのか?
コンプレックスに悩む人に言いたい!悪いのはあなたではない!
それを悪意をもってはやし立て、コンプレックスを植え付けた人にその責任はあるのです。
ただ…。
今の時代それをはねつけてしまうと、爪弾きになってしまう。
でも必ずあなたの味方になってくれる人、思ってくれる人もいるという事を忘れないでください。
【女子中・高校生必見!!】簡単でキレイにできるわき毛処理のご紹介!!
Webサイトを検索してみると、ま、綺麗女子を目ざすために、ムダ毛、わき毛処理はマスト!なんていう勝ち組モテ女が偉そうにいってますが…。
僕はそうは思いませんよ…。
正直。
わき毛はワキガと違って人に迷惑をかけるわけじゃない。
剛毛が悪いわけじゃない…。
ただ、気になる人も多いでしょうから、一応、わき毛処理の簡単な方法をご紹介しておきます。
カミソリやシェーバーで剃る
カミソリで脇毛を剃る場合には乾いた肌にベビーオイルやワセリンなど保湿効果の高いクリームを塗ってから行いましょう。そうすることで、肌への刺激を抑えられます。もちろん処理後も保湿ケアを忘れずに行ってください。
電気シェーバーは、乾いた肌に使用しましょう。剃る時は、強く押し付けずに肌に優しくタッチさせるようにして剃っていきます。
力を入れると皮膚ダメージが大きくなるので優しく滑らせましょう。剃った後の脇の下は保湿ケアをしっかりと行い、シェーバーはよく洗って乾燥させてから保管しましょう。
除毛クリームを使う
除毛クリームとは毛を取り除く(抜いたり剃ったりしない)アイテム。
除毛クリームは、毛を抜くのではなく「毛を溶かす」ので痛みはなく簡単に処理できます。毛を溶かすことで、毛の根元の断面が小さくなるので目立ちにくくなるという利点もあります。
けれど、除毛クリームが肌に合わずにヒリヒリしたり痒くなったりする人もいるので注意が必要。
敏感肌の人は使用できない場合があります。
抑毛アイテムを使う
「抑毛」とは毛が生えてくるのを遅らせたり、毛の量を減らすことです。
この抑毛効果のあるローションやクリームを塗り、脇毛を生えにくくしましょう。
毎日の処理のせいで肌荒れがひどい、すぐ毛が生えてきて旅行や合宿が恥ずかしい…という人におすすめ。
脇毛処理後の保湿ローションとしても効果的です。
家庭用脱毛器で脱毛
家庭用脱毛器とは、特殊な光をあてて毛を抜くものです。
個人差はありますが多少の熱さやピリッとした痛みがあるものの、家庭用なので安全・簡単に使用できるのが特徴です。
使い方は、家庭用脱毛器を脇の下にあてるだけ。すると、少しずつ毛が自然と抜け落ちていきます。
わき毛をそらない国もある!
わき毛をそる!ことがあたかも当たり前という風潮が蔓延してきたのは、戦後、日本がアメリカの影響下に置かれて以来、ハリウッド映画とその文化が流入してきたことが起因と思われます。
しかし、しかし、世界には、わき毛をそらない国もいっぱいあります。
例えばヨーロッパ圏
イタリアでは、わき毛なんて気にしない!という開放的な空気がむんむん!かつては国民的女優、ソフィア・ローレンも惜しむことなくそのわき毛を大胆に映画で披露していました!
フランスでも、かの大女優、ソフィー・マルソーが「フランス人女性の大半は脇毛を剃らない」と発言したことも!
そして、世界最大の人口を誇る中国、そして、その影響を受ける中華文化圏、世界に散らばる華僑の人々も基本、わき毛はそりません!
となると、世界の多くでは、誰もわき毛なんて気にしていない!
というわけです…。
重ねて言います。
わき毛は、ワキガと違って、誰にも迷惑をかけない…。
このことでコンプレックスを抱いたとするならば、それを攻め立てた人が悪い!
ただ気になるようであれば、ちょっとした処理を…。
そして、世界標準はわき毛処理をしないという事です…。
ある意味、世の中には、あたかも誤りを常識として植え付け、人を貶めるという悪意が一杯仕掛けられています!
そんなものに負けない!という強い決意も必要かも知れません!