ダイエットのおすすめ食事方法とは?!(【部位別】部分痩せ方法、話題のダイエットアプリ、ダイエットブログもご紹介!!)

   

ダイエット体重計食事

ダイエットの食事方法について

 

ダイエットをしようとして食事制限をしている人も多いと思います。

食事制限をするダイエットは、間違えた方法で行うと逆に太ってしまうケースもありますので、注意が必要です。

ダイエット中はいくつかポイントを抑えて食事をすることが大切です。

 

ダイエット中の食事の摂取カロリー

ダイエット中でも、栄養バランスを考えて食事をすることは大切です。

体に無理なく健康的に痩せていくための摂取カロリーは、「体重×25kcal」で計算しましょう。

体重60kgの人の場合は摂取カロリーは1500kcalが目安になります。

 

もともと痩せている人がこの計算で1日の摂取カロリーが1200kcal以下になる場合は、この計算式では注意が必要になります。

ダイエット中に極端な食事制限をすると、体が飢餓状態であると脳が判断して、肝臓が体脂肪を分解して「ケトン体」という物質を作り始めます。

このケトン体に含まれる「アセトン」が悪臭なので、汗の臭いや口臭がきつくなり、果物が腐ったようなアセトン臭がし始めます。

糖質制限ダイエットをする人からは独特の体臭がしてしまうので注意しましょう。

 

 

悪玉コレステロールを下げる食事

コレステロール値が気になってダイエットを始める人も多いでしょう。

コレステロールには、善玉コレステロール悪玉コレステロールがあり、善玉コレステロールは悪玉コレステロールを肝臓に戻す役割をしています。

悪玉コレステロール値を下げることは、ダイエットだけでなく健康な生活を送る上でも重要なことです。

悪玉コレステロールが多く含まれている食品は、肉や魚介類、マーガリンなどの植物脂などです。

 

コレステロールを分解する代表的な酵素

  • ・ナットウキナーゼ
  • ・EPA
  • ・DHA
  • ・リパーゼ

納豆や青魚に含まれる天然成分の酵素を摂取することが理想ですが、これらが含まれている酵素サプリメントを摂取することも、コレステロール値を下げるのにはおすすめです。

 

 

ダイエット中にオススメの食事

ダイエットスープ

ダイエット中にオススメのダイエットスープをご紹介します。

このスープはもともと、心臓病の人が心臓の手術前に体重を計画的に落としていくために、病院の栄養士さんが考えられたスープで、美味しく食べやすいように改良しています。

体重や体脂肪を落とすことが目的のスープですので、ダイエットには最適なのです。

 

 

<ダイエットスープレシピ>

  • 材料
  • 上質な塩
  • 用意できればハーブ(ローズマリー・タイム・オレガノetc)
  • オリーブオイル
  • キャベツ半玉
  • タマネギ2〜3個
  • セロリ1本
  • ピーマンまたはパプリカ 2個
  • トマト缶(カットトマトが便利)1個

 

  1. 厚手の鍋にオリーブオイル大さじ3を入れて刻んだハーブを炒める
  2. 食べやすい大きさに切った野菜を全て炒めて、トマト缶を入れて水を入れて煮込む
  3. 仕上げに上質な塩を少々ふる。コンソメを加えたら味がさらに良くなるので、チキンコンソメを入れても良い

 

このダイエットスープを主食にして、おかずや果物を一緒に摂っていくのがダイエットスープによるダイエットですが、期間は一週間と決めてダイエットしてください。

普段の食事にこのダイエットスープを摂るようにするだけでも、かなり体調は整ってきますし、ダイエットの効果も勿論あります。

 

 

プロテインダイエット

プロテインと聞くと、筋トレを熱心にする人やアスリートが筋肉を増やすために飲むものというイメージがありますが、実はプロテインはダイエットにとても有効なのです。

そもそもプロテインとはタンパク質のこと、タンパク質は三大栄養素(炭水化物・脂質・タンパク質)の一つでもあります。

 

プロテインダイエットはダイエット中に不足しがちなタンパク質を効率よく摂取出来るダイエット法なのです。

 

ダイエットの基本は「高タンパク低カロリー」と言われているように、タンパク質をきちんと摂取することはとても重要です。

 

カロリーを抑えることに意識をおくと、タンパク質の摂取量が減少するため、筋肉量が減ってしまいます。

すると基礎代謝が下がり痩せにくい体になってしまいます。

タンパク質が低下すると、肌や髪のトラブルも出てきます。

肌や髪に作用しているコラーゲンもタンパク質から出来ているため、体内のタンパク質が不足するとコラーゲンも減少してしまうため、肌や髪にツヤがなくなります。

 

プロテインダイエットは、タンパク質を摂取しながらダイエットできるため、筋肉量やコラーゲンを減らさずにダイエットが出来るのです。

ただし、プロテインをただ飲むだけでは痩せることはありません。

プロテインダイエットは、運動と併用しながらプロテインを摂取していくダイエット法なのです。

 

運動をせずに食事にプラスしてプロテインを飲めば、太る可能性が高くなります。

プロテインは水や牛乳で溶かして飲むのですが、ダイエットに効果的な飲み方にはタイミングがあります。

 

プロテインを飲むおすすめタイミング

  • 毎回の食事前に飲む

プロテインは吸収が遅いので腹持ちが良くなります。毎回の食前にプロテインを飲むと、食事 の量を減らすことが出来ます。

 

  • 置き換えダイエットに使用する

    1日3食の食事のどれか1食をプロテインに置き換えて、置き換えダイエットにする

 

  • 運動後にプロテインを飲む

運動後30分以内にプロテインを飲むと、筋肉に吸収されやすくなります。

 

 

ファスティングダイエット

ファスティングダイエットとは一定期間断食をして、胃腸を休めることで代謝をあげていくダイエットです。

断食や絶食は、昔から宗教的意味合いでも実施されていますが、ヨガの世界でも精神統一法として実践されています。

 

しかし一定期間ではありますが断食をするので、女性の場合、生理前の時期はファスティングには向きません。

心身共に健康な状態でファスティングをするようにしましょう。

 

ファスティングダイエットも正しい方法で行うことで、代謝をあげる、免疫力が上がる、など様々な効果があります。

ファスティングダイエット

ファスティングダイエットの方法

  1. 毎日寝る4時間前からは何も食べない、食べ物を胃に入れない状態を作り、睡眠時間を含めた12時間は胃の中に固形物を入れない状態にする方法。
  2. 1〜3日の短期集中で、決められた期間内は水と酵素ジュースを摂りながら過ごす。

 

ファスティング後はお腹が空いていますが、お肉やケーキなどの高カロリーな食事をするのはやめて、おかゆなどの回復食からゆっくり始めます。

 

酵素ジュースを使ったファスティングダイエットは、酵素ジュースにより断食中でもビタミンミネラルを補うことはできます。

体内に入ってくるカロリーは大幅に断食でカットできるため、空腹感もさほど感じずにダイエットが出来ます。

 

カルニチンダイエット

ダイエット中、体内の脂肪を分解しエネルギーとして変換しなければなりません。

脂肪からエネルギーへの変換がスムーズな人ほど、脂肪燃焼がうまくいっています。

この変換工程で必須なのがカルニチンです。

 

カルニチンとは、脂肪を燃焼するために必要な栄養素で、カルニチンを積極的に摂取することで、ダイエットをしやすい体になるのです。

 

しかし、カルニチンを摂取するだけではダイエットにはなりません。

エネルギーを消費しなければ脂肪燃焼はできないので、運動と併用してカルニチンを摂取することで脂肪を燃焼しやすい体になるのです。

 

カルニチンの含まれている代表的食品>

・肉(ラム肉・牛肉・豚肉・鶏肉)

カルニチンはサプリメントで効率よく摂取することもオススメです。

カルニチンの摂取量は上限が1日1,000mgです。

一般的な健康維持のためには1日100mg程度で良いのですが、ダイエットのためには100mg~1,000mg以下の範囲で摂取するようにしましょう。

 

 

【部位別】部分痩せの各方法について

体の中で気になる部分を集中的にダイエットしたいときに、部位別のオススメなダイエット方法をご紹介します。

 

腹筋

ダイエットに定番の腹筋。

キュッと引きしまったくびれのボディラインは憧れです。

部位別ダイエットとしては、毎日行う腹筋がオススメです。

毎日行う腹筋の方法

ダイエット腹筋

  1. 仰向けに寝た状態で膝を立て、両手を耳に当てたまま、頭と肩甲骨が浮くまでゆっくりと起き上がる。
  2. 目線をお腹に向けて、しばらく静止する
  3. ゆっくりと床に頭をつける

これを1回に10回、1日3セット行うと効果的です。

腹筋とスクワットを並行して行う、さらにプロテインダイエットを並行して行うと、より効果を実感できます。

 

太もも

太ももを痩せて細くしたい人は多いですが、ただ太ももが細くなるだけではお尻の肉が下がってしまうなどの弊害も出てきます。

太ももダイエットは痩せて体重を落とすことより、見た目が美しくなるようにエクササイズをして行きましょう。

 

スクワット、ウォーキング、ジョギングなどの運動が太ももダイエットには効果があります。

運動前は必ずストレッチをして体をほぐしておくと効果も上がりやすくなります。

長く続けられる自分に合う運動を選んでエクササイズしましょう。

 

太ももマッサージ

お風呂上がりに、マッサージジェルなどを使って太ももをマッサージすることもオススメです。

マッサージジェルを使うことで、摩擦による色素沈着を防ぎ、美肌効果が期待できます。

 

マッサージすると血行も良くなり、肌の色の透明度が増し始めます。

セルライトなどが気になる人は特にマッサージが効果的です。

 

太ももの周りをくるくると円を描くようにマッサージして、美しい太ももを目指しましょう。

 

お腹

ダイエットお腹

多くの人が痩せたいと思っているお腹ですが、お腹がポッコリする原因は、便秘・腸内環境の悪化・骨盤の歪み・筋力の低下などがあります。

男性も女性も年齢とともにお腹に脂肪がつきやすくなります。

これには不規則な生活習慣や食生活も大きく影響してします。

 

お腹をスッキリさせるために、1日30分以上のウォーキングをすることはとてもオススメです。

この時姿勢にも気をつけながら、お腹に少し力を入れて早足で歩くようにしましょう。

 

また、スクワットもお腹痩せには効果的です。

反動をつけずにゆっくりスクワットをすることで、ちょうど良い負荷をかけながら効率よく脂肪を燃焼しましょう。

 

一朝一夕にお腹の脂肪は取れません。

長く続けることで生活習慣を整え、くびれのあるボディを目指しましょう。

 

二の腕

女性にとって気になる二の腕、痩せにくい部位と言われていますが、二の腕の筋肉を鍛えることで二の腕痩せに効果が出てきます。

どこでも簡単に実践できて効果が上がる二の腕エクササイズをしていきましょう。

 

簡単な二の腕エクササイズ

ダイエット二の腕

  1. 床に体育すわりで座る
  2. 両手を後ろに伸ばして、軽く両手に体重をかける
  3. そのまま肘をゆっくり曲げて、後方に体をゆっくりと倒す
  4. 限界まで倒したら、少し静止して、またゆっくりと体を起こす
  5. 1~4を10回程繰り返す

このエクササイズは手軽にできるのでオススメです。

 

また、ダンベルを使ったエクササイズも効果が出やすいです。いきなり重いダンベルで負荷をかけると、腕を痛めてしまう原因になります。最初は少なめの負荷のダンベルを使ってエクササイズしましょう。

 

ふくらはぎ

体重を落とすよりも、足痩せに悩む人は多いです。

特に女性は美脚を目指すためにも、ふくらはぎを細くしたいと悩んでいるのではないでしょうか。

 

ふくらはぎを痩せて細くするためには、むくみにくい体にすることがとても大切です。

むくみには様々な原因が関係しています。

 

むくみの原因

ダイエットふくらはぎ塩分

  • 塩分の取り過ぎ
  • 長時間立ちっぱなし
  • 血行不良
  • 冷え

むくみ防止には上記のことを注意しましょう。

特に気をつけた方が良いのは、塩分の過剰摂取です。

塩分を取りすぎると、体内の塩分濃度が濃くなり、水を欲するようになります。水をたくさん飲むと体内に余分な水が残ってしまい、むくみの原因になってしまうのです。

 

ふくらはぎを細くするための運動も、ウォーキングがオススメです。

姿勢を正してヒップアップも意識しながら、大きな歩幅で歩きましょう。

ふくらはぎダイエットのためには、毎日30~45分のウォーキングが理想です。

 

ふくらはぎが細くなると、骨盤の歪みも矯正されます。

骨盤の歪みが改善されると、代謝もアップするので下半身の脂肪も燃焼しやすくなり、痩せてキュッとくびれた体のラインに近付きます。

 

また、骨盤の歪みが改善されることでO脚改善にもなります。

 

 

話題のダイエット方法について

ダイエットに効果的な運動はいろいろあります。
痩せるためのダイエット方法として話題になっているものをご紹介します。

ご自分にあったものをチョイスしてチャレンジしてみてください。

 

ジム

テレビ番組やCMなどでも紹介されるスポーツジムやフィットネスジム。

ダイエットのためにジムに入会する人が増えてきています。

自宅でする筋トレや運動は、だんだん怠けてしまいモチベーションが下がってしまいますが、ジムに行くと筋トレマシンも豊富にあり必然的にトレー二ングをする環境になっているため、飽きることなく自分のやりたい方法でトレーニングすることが出来ます。

 

またトレーナーさんがマンツーマンで指導してくれるパーソナルトレーニングを利用すると、一人一人に応じた目標を立てることから筋トレメニューを組んでくれます。自分のペースで無理なくダイエットをすることが出来ます。

 

有酸素運動

ダイエットには効率よく脂肪を燃焼することが出来る有酸素運動がオススメです。
ジムには有酸素運動のマシンも豊富にあります。

運動していると心拍数が上がりますが、有酸素運動での最大心拍数は85%未満なので、効率よく脂肪を燃焼させることが出来ます。

 

 

ヨガ

ダイエットヨガ

芸能人でもヨガをしている人は多いですが、近年ヨガはとても身近になってきました。

ヨガはフィットネスクラブで行うフィットネスヨガと、ヨガスタジオで行われるヨガがあります。

 

フィットネスクラブのヨガは、スポーツとして捉えられていることが多くクラブ独自のプログラムで進められていきます。

そのため時間内は比較的体を動かしていることが多いです。

 

ヨガスタジオのヨガは、ヨガを人生・生活の一部として捉えているたえ、瞑想やヨガ哲学についての時間も多く取られています。

お好みのスタイルを選んで利用すると良いでしょう。

 

 

縄跳び

縄跳びと言えば小学生の必須科目のイメージですが、近年縄跳びダイエットが注目されています。

実はなわとびは消費カロリーがとても多く、体の引き締め効果も高いのです。

用意するものは縄跳びだけで良いので、手軽に始められます。

 

縄跳びダイエットのメリット

  • 縄跳びは連続でジャンプするので、全身の表面と体幹を鍛えることが出来る。
  • 有酸素運動なので、脂肪を効果的に燃焼することが出来る。
  • 二の腕を使って縄を回すので、二の腕・腕・肩を強化出来る。
  • 体全体とインナーマッスルを鍛えることができる

 

有酸素運動で脂肪を燃焼し代謝が上がるため、カロリーを消費しやすくなります。

痩せやすい体になりますので、縄跳びはダイエットにはオススメなのです。

 

トランポリンダイエット

こちらも子どもの頃に遊んだトランポリン、実は最近ダイエットにも効果的と注目されています。

自宅に小型のトランポリンを用意しても良いですし、スポーツクラブやジムなどトランポリンを置いている場所でエクササイズしましょう。

 

ただ飛ぶだけという行為ですが、ジャンプすることは全身運動にもなりますし、体のバランスを取ろうとするのでインナーマッスルが鍛えられます。

トランポリンを5分飛ぶことは、ジョギング1km分に値する運動量です。

手軽にできるトランポリンダイエット、ぜひチャレンジしてみて下さい。

 

 

豆乳ダイエット

豆乳に含まれる「イソフラボン」は、肌の保湿力・美肌効果・新陳代謝を高めるなど女性にとっては嬉しい効果がたくさんです。

さらに「大豆サポニン」が含まれており、脂肪を燃焼するサポートをしてくれます。

 

食前に豆乳を飲むだけで良い豆乳ダイエットは、様々な効果が期待できる上に、とても手軽に始められます。

また、豆乳には脂質を吸収しにくくする効果もあり、脂質を体外に出すようにサポートしてくれます。

 

豆乳の材料である大豆にはオリゴ糖が含まれているため、腸内で善玉菌を増やすためのサポートをしてくれるので、便秘解消にも役立ちます。

豆乳ダイエットで健康的に痩せていきましょう。

 

 

ダイエットに関する悩みについて

ダイエットをしているうちに、体についていろいろな悩みが出てきます。

その中でも特に問題になるのは便秘症です。

 

便秘

ダイエット便秘

腸内には1,000億個もの細菌が棲んでいます。

善玉菌悪玉菌、そして日和見菌が存在し、この日和見菌が腸内環境には大きく影響します。

腸内で善玉菌が優勢な場合は日和見菌も善玉菌と同じ働きをしますが、悪玉菌が優勢の場合は日和見菌も悪玉菌と同じ働きをします。

腸内に悪玉菌が増えると、腸内には老廃物が停滞します。

やがてその老廃物は腐敗・発酵して、便秘症を引き起こします。

 

腸内には善玉菌が優勢である状態を保つようにしましょう。

乳酸菌は腸に良い代表的な菌ですが、乳酸菌は動物性乳酸菌植物性乳酸菌があります。

 

動物性乳酸菌

動物性乳酸菌は、胃酸に弱く腸に到達する前に死んでしまいます。

死んでしまった乳酸菌もきちんと役割があります。

死んでしまった動物性乳酸菌は、植物性乳酸菌のエサになり活性化させる役割があるのと、腸内を刺激し活発化させるため、免疫力を高めてくれます

動物性乳酸菌には、ヨーグルトで馴染み深い「ブルガリア菌」「LG21乳酸菌」「ビヒタスBB536菌」などがあります。

 

植物性乳酸菌

植物性乳酸菌は、他の細菌と共存する力もあるため、胆汁や胃酸で溶けずに腸まで届いて働きます。

植物性乳酸菌は日本の食生活に馴染み深い味噌・醤油にも含まれています。

また野菜にも多く含まれています。野菜を食べると乳酸菌と同時に食物繊維やミネラルやオリゴ糖を同時に摂取することができるものがあり、高い栄養価を取り入れることが出来ます。

 

乳酸菌が含まれる主な食品

動物生乳酸菌を含む食品 植物性乳酸菌を含む食品
乳酸菌飲料 味噌
ヨーグルト 醤油
バター 納豆
サワークリーム 漬物
チーズ・クリームチーズ 生ハム
塩辛 ナタデココ
アンチョビ 甘酒

 

また乳酸菌を増やすための食べ物を摂取すること、乳酸菌は継続して摂取して増やして行くことが大切です。

乳酸菌を増やすための食物繊維、ビフィズス菌を増やすためのオリゴ糖を効率よく摂取することが腸内環境を整えることに繋がります

 

腸内環境を整えるための主な食品

食物繊維 オリゴ糖
こんにゃく きな粉
寒天 タマネギ
きくらげ ごぼう
ごぼう にんにく
大根 豆腐
レンコン 豆類
切り干し大根 豆乳
モロヘイヤ はちみつ
ひじき バナナ
昆布 甜菜
きのこ類 ヤーコン

食物繊維は意識しなければなかなか摂取することは難しい栄養素です。
食物繊維の摂取目安は、18~69歳の年齢では男性で1日に20g、女性で18gとされています。

 

ほとんどの人が食物繊維の摂取量が足りていないため、食物繊維を積極的に摂取するようにしましょう。

オリゴ糖の摂取目安は1日当たり3~15gです。

オリゴ糖も同様に積極的に摂取するようにしましょう。

 

善玉菌を増やすように意識する

現代の食生活で悪玉菌を増やさないようにするにはとても節制が必要です。

お肉を食べると悪玉菌が増えますし、スナック菓子なども悪玉菌を増やすことになります。

悪玉菌を減らすことよりも、善玉菌を増やす方を意識しましょう。

 

手軽に善玉菌を増やす方法として、乳酸菌とオリゴ糖を一緒に摂取することがオススメです。

 

はちみつにはオリゴ糖が含まれていますので、ヨーグルトとはちみつを一緒に食べる、またはヨーグルトとバナナを一緒に食べることは、腸内に善玉菌を増やすためにとても効果的です。

 

セルライト

ダイエットセルライト

多くの女性が悩むセルライトも、ダイエットの大敵です。

セルライトは、お尻や太もも、お腹などを中心に、固まってしまった脂肪で肌の表面が凸凹してしまう症状です。

 

セルライトは冷え性の人が出来やすくなります。

冷え性の人は血行不良が続き、体内に老廃物が滞りやすくなります。そのため脂肪細胞が肥大化して、セルライトに変化するのです。

 

セルライトは自分ではなかなか取りづらく、お手入れに限界を感じます。
セルライトといえば太ももやお尻が気になる箇所ですが、自分では見えない肩や背中にもセルライトはあるのです。

 

自分でケアできない箇所も含め、エステサロンなどでセルライトケアをするマシンを使用してエステしてもらうと、驚くほど体が軽くなるのを感じます。

 

またアロマオイルを使ったボディマッサージなどでは、オールハンドで体をマッサージしてほぐしながらセルライトケアをしてくれます。

 

美容と健康のためにも、セルライトケアは大切です。

またひどくなる前に日常でセルフマッサージの習慣をつけておくことも大切です。

 

エステに通っていても、日常がダラダラ過ごしてダイエットとは無縁の生活をしていれば、どんどんセルライトは溜まっていくため、その処理で終わってしまい美容向上や効果的なダイエットは望めません。

普段の生活習慣とセルフケアを大切にしましょう。

 

お風呂でセルライトマッサージ

湯船に浸かると、体の血行が良くなるためセルライト除去には最適な環境です。

お風呂で代謝を上げながらセルライトを除去するマッサージをしましょう。

  1. 湯船に浸かって足を伸ばす
  2. 手をグーにして、膝の裏側に当てる
  3. 手に力を入れて、太ももの付け根まで動かす
  4. 太ももの表面を手のひらでくるくるとマッサージする

このマッサージを繰り返すと、足のリンパが流れ始めてむくみも解消されます。

 

ストレッチボールを使ったマッサージ

■太もも
  1. 1.ストレッチポールの上に太ももを乗せる
  2. 2.腕立て伏せの状態で体を前後に動かしてセルライトを刺激する。力の入れ具合が強すぎると、筋肉を痛めてしまうこともありますので注意しましょう。

 

■背中
  1. ストレッチポールの上に仰向けに寝る
  2. 手足を伸ばし、体を大の字に広げ、手の甲、足の裏はしっかり床につける
  3. リラックスした状態で背中を左右に動かしていく
  4. 静止した状態で腕を上下に滑らして動かす

何度も体を往復しながら動かして行き、セルライトを分解・除去して行きましょう。

ストレッチポールは1日20分の使用が効果的です。

 

 

人気のオススメダイエットアプリ

ダイエットアプリおすすめ

ダイエットを成功させるために、サポートになるスマホのアプリを利用するのも一つの手段です。

単に体重を記録するだけでなく、毎日の食事の記録や運動を記録していくことが出来ると、消費カロリーや体重の変化を一目瞭然に見ることができます。

上手に使えばダイエットのパーソナルトレーナーがついているような頼もしいアプリもありますので、自分に合うものをチョイスしてみてください。

 

体重管理アプリ「体重記録RecStyle」

iphone: https://itunes.apple.com/jp/app/recstyle-ダイエット-体重管理/id709213946?mt=8

android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.recruit.mtl.beslim&hl=ja

 

カロリー計算アプリ「FatSecret カロリーカウンター」

iphone: https://itunes.apple.com/jp/app/fatsecretのカロリーカウンター/id347184248?mt=8

android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fatsecret.android&hl=ja

 

栄養アドバイスで食べながら痩せる「あすけん」

iphone: https://itunes.apple.com/jp/app/shibete-shouserudaietto-asuken/id687287242?mt=8

android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.greenhouse.asken

 

3分間トレーニングに「3分フィットネス」

iphone: https://itunes.apple.com/jp/app/sworkit-パーソナルトレーナー/id527219710?mt=8

android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.zeroapp.workout&hl=ja

 

全身トレーニング向け 「Sworkit パーソナルトレーナー」

iphone: https://itunes.apple.com/jp/app/sworkit-パーソナルトレーナー/id527219710?mt=8

android: https://play.google.com/store/apps/details?id=sworkitapp.sworkit.com&hl=ja

 

スマホのダイエットサポートアプリは目的別に利用すると、記録する楽しみも出来るので、ダイエットが長続きするためのサポートにもなります。

アプリも上手に活用していきましょう。

 

 

人気ダイエットブログ

ダイエットをする時、同じようにダイエットに励んでいる人のブログを読むことは「自分だけじゃなく、一緒に頑張っている人がいる」と心強くなりモチベーションもアップします。

 

みんなはどんな食事をしているのか、どんな運動をしているのか、というのも参考になりますので、ダイエットブログを覗いてみましょう。

 

ゆりみそのダイエット日記

のんびりダイエット

さあ、痩せるわよ!

MONAの産後ダイエットで愛されBODYに

 

まとめ

ダイエットは意志を強く持つ!

ダイエットについて色々ご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?ダイエットは誘惑に負けない強い意志を持つことが大切です。

 

ついつい思ってしまいがちなのが、「今日はこれをたくさん食べて、明日からダイエット」という「明日から」ダイエット。これではいつまで立ってもダイエットはスタートしません。

 

ダイエットは「痩せたい」と思った時からがスタートです。

 

上記に書いていることの中から、自分に合うダイエット方を試して見てください。

また、ダイエットはいきなり「10kg減!」と目標を立てるのも良いのですが、まずはスモールステップの目標を立てて実践していきましょう。

 

ダイエットをすることは、生活習慣と食生活を意識するようになるため、美容と健康に大きく影響します。

間違えたダイエット方法で体を壊したり、極端にガリガリになってしまったりしては、ダイエットの意味はありません。ダイエットは健康的に美しく痩せて行くことが目的です。

 

無理な食事制限をしてダイエットするのではなく、運動と並行しながら、いつまでも若々しい健康でスリムな体を手に入れましょう。

 

 

 

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